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2013年9月29日 (日)

心躍る男子の出現を望む。

前回に続き、カープ記事です。
勝手な世迷言が続きますので、興味ない方はスルーして下さい。


カープのベテラン、前田智徳選手の引退が発表されてから一夜たち、もうこうなったら、カープファンをやめようかな・・・とまで失意しちゃってますが、悪い遊びと一緒で、きっと今更カープを切り捨てることもできない。

はあ~~、とため息ばかりついてます。


小学生だった40年前から野球見てますが、そんな中でも、前田選手は、佇まいといい野球の上手さといい、めったに笑わない独特の雰囲気も含めて、全てにおいてNO.1の選手でした。私にとって。

今までに好きになった選手は、たったの3人。

王選手、大野豊選手、そして前田。

大きな、選手生命を脅かすケガをして、本来の走攻守そろった野球スタイルを捨て、足で稼ぐことはできなかったにもかかわらず、何シーズンも棒に振ったにもかかわらず、2119本という安打数を残したのは、やはりすごいことだと思います。

2000本を達成してからは、いつ引退してもおかしくなかった、とファンなら誰もが思っていただろうし、ここ数年の代打のみの出場は、本意ではないのではないかという疑念もつきまとっていました。

しかし、昨日の会見を見る限り、決して本意ではなかっただろうが、ケガをしてからの野球人生を、彼なりの哲学でこなしてきたように感じました。
与えられた役割を淡々とこなし、されど妥協はせず、職業人として、バットを振り続けたのかな・・・。
本物の職人だったのかもしれません。

何故か、宮崎 駿監督の引退会見を思い出しました。


「背番号 1 は、僕ではない先輩の名に恥じない成績を残す選手につけて欲しい。現時点では見当たらない。」

この言葉を、カープの選手たちは、深く胸に刻んでほしいと思う。

後輩たちに残す厳しい言葉に、この人らしいカープを愛する気持ちが込められていると思う。


もう、こんな選手は出てこないだろうな。


でも、私の楽しみが減るのは辛いので、この心を躍らせてくれる選手の出現を切に望みます。

そして、前田選手、本当に長い間楽しませてくださりありがとうございました。

お疲れ様でした。



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コメント

前田選手の引退セレモニー、ニュースで見て涙が出ました。
いろんな意味で、『天才』だったと思います。
始球式に登場した、長男次男バッテリー、可愛かったですね。長男くんがあまりに前田選手にそっくりで、うちの息子と驚愕しました(笑)

asaponさんへ。
ほんと、寂しくなりました。
ドラフト4位で、本人はホークス希望だったのに、カープ一筋で現役を終えてくれて…カープファンの誇りです。
ケガの多い、思うようにはいかない野球人生を、感謝の言葉で締めくくった前田の姿に学ぶことは多いです。
こちらこそ、ありがとうございました!!

いくらでも前田談義してしまうわ~(^^;

長男君、そっくりでしたね~(^O^)
大きくなったら、カープに入ってほしいわ~☆

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